【感想あり】結局オーディオブックどれを選べばいいの?【結論:どれでもいいです】

LIFE 考え方

オーディオブックって、なん種類もあるらしいけど、何を使えばいいのかな? 選ぶ基準は金額?本の種類?機能?あとは何を基準に選べばいいんだろうか?

このような疑問に答えます。

この記事の内容

  • オーディオブックがどれでも良い理由
  • オーディオブック選び方を3つの要素で解説
  • オーディオブック一年間使ってみた感想

この記事を書いている僕は、年間100以上本を読んでいます。

起業から23年、美容室とヘアカラー専門店を8店舗経営、シャンプーのネット通販事業、美容師の人材派遣業を立ち上げる。
2019年までに、ほとんどの事業を店長に譲り、現在はロイヤリティ収入で生活をしながら新しい事業に挑戦中。
年間100冊以上本を読んでいました。
そんな僕がオーディオブック一年間使ってみた感想をお伝えします。

下の写真は自宅の書斎です。実際はこれの3倍ほどあります。でも、本を置く場所がなくなってきているので、オーディオブックに移行しています。

オーディオブックどれを選んでも良い理由

  • オーディオブックを使う目的を明確にする
  • 重要なのは選んで直ぐに始めること
  • 微妙だと思ったらすぐに解約すればいい

オーディオブックを使う目的を明確にする

あなたが何のためにオーディオブックを使うのかを明確にする必要があります。
基本的に「楽しむ」か「学ぶ」しかありません。

  • 小説やノンフィクションを楽しむのか?
  • 哲学書、歴史書、政治・経済書、ビジネス書などから学ぶのか?

小説やノンフィクションを楽しむのか?

セリフが多い小説やノンフィクションはオーディオブックは向かないようにお思います。僕は、三国志を聞いたときに、自分のイメージしている世界観とちがっていたため、違和感を感じて途中で聞くのをやめてしまいまいました。
ナレーションも一人だけで行っているものが多く、女性のセリフを男性のナレータに読まれるととても違和感を感じます。(笑)男女逆も、、

哲学書、歴史書、政治・経済書、ビジネス書などから学ぶのか?

情報収集ならとても効率良く行うことができます。倍速で聞いたり、何度も聞きたいところをブックマークできます。
大量インプットが可能です。

オーディブル(Audible)かオーディオブック(audiobook)で良い、重要なのは選んで直ぐに始めること

オーディブル(Audible)、オーディオブック(audiobook)どちらとも初月無料なので、どちらも試してみて、自分に合っているものを選ぶと良いです。

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微妙だと思ったらすぐに解約すればいい

どちらもすぐに解約できるので、「あわない」、「必要ない」と思ったらやめてみましょう。

オーディオブック選び方を3つの要素で解説

  • 価格
  • コンテンツ量
  • 機能

価格など

amazonオーディブル(Audible)

  • 最初の一冊は無料
  • 月学1500円(税込み)
  • 毎月1コインがもらえて、それで本を一冊購入できる
  • Audible Stationが追加料金なしで聞ける
  • コイン以外でも本を一冊購入できる
  • 返品・交換ができる(365日以内・返品回数制限アリ)

オーディオブック(audiobook)

  • 30日間無料、聞き放題
  • 月額330円~33000円の月額会員プラン(1P=1円のポイントが25~9000がもらえる)
  • 通常会員は0円、買いたいときにだけ代金を支払う
  • 月額750円で聞き放題プラン

コンテンツ量

amazonオーディブル(Audible)

  • 和書、約1万2千冊
  • 洋書、約40万冊

オーディオブック(audiobook)

  • 聞き放題、約1万冊
  • 聞き放題以外、約2万冊

機能

amazonオーディブル(Audible)

  • 気になったところを『ブックマーク』、ブックマーク個所から再生可能
  • 再生速度、0.5~3.5倍

オーディオブック(audiobook)

  • 再生中に付箋マークをタップすると、聞きたい個所から再生可能
  • 再生速度、0.5~4倍

料金体系はamazonがワンプライスの1500円(税込み)オーディオブックが330円(月学)~と違いがありますが、コンテンツ量や機能は似たり寄ったりですね。

オーディオブック一年間使ってみた感想

習慣化して大量インプットが可能になった

僕の場合は、小説などは聞かずにビジネス書や歴史書などの情報をインプットするために使っています。外出時は、人と会う時以外は常にイヤホンで情報収集しています。
感覚値ですが『本』で情報収集していた時よりも、3倍くらいの速さでインプットできている気がします。記憶の定着も『本』の時よりも良いと思います。

ナポレオンヒル著 成功哲学

「成功哲学」
この本は、ある人材教育会社の課題図書になっています。かなり分厚い本ですが、オーディオブックで数回聞いたら内容がするする入っていきました。ビジネスでいや、人生で成功したいと考える方なら必ず読まなければいけない本です。

アダムグラント著 GIVE&TAKE

「GIVE&TAKE」
人は3タイプに分かれます。GEVER(与える人)とTAKER(奪う人)とMACHER(帳尻を合わせる人)です。著者のアダムグラントさんの研究によると成功するタイプは〇〇タイプ、損をするのは〇〇たいぷだそうです。意外な結果が面白かったです。

ノア・J. ゴールドスタイン とロバート・B. チャルディーニ著 影響力の武器 戦略編

「影響力の武器 戦略編」
この本はメンタリストDaiGoが紹介していました。これは書籍で読みました。世界中でロングセラーを続ける『影響力の武器』シリーズの最新刊。「約束を守ってもらうのに効果的な方法とは?」「相手に、選んでほしい選択肢を選ばせるコツとは?」「目標達成に効果的な計画づくりとは?」など、“小さな”工夫ながら“絶大な”効果をもたらすことのできる、53の“スモール・ビッグ”を紹介。仕事や日常生活に使えるヒントが満載!

スティーブン・R・コヴィー著 7つの習慣

「7つの習慣」
スティーブン・R・コヴィーの言わずと知れた名著です。ザ・自己啓発本ですが、最近の自己啓発本とは違っていて、「謙虚」や「誠実」などの人格主義を回復させなければ、本当の成功者には果しえないと記されています。原則を守ることで人格が形成され、長期的な成功を手に入れることができる

かなりおすすめの一冊です。

鍵山秀三郎著 一つ拾えば一つだけきれいになる

「一つ拾えば一つだけきれいになる」イエローハットの創業者、鍵山秀三郎さんの著書です。うちの会社が倒産しそうになったときに、鍵山さんと出会いこの本を読みました。こんな素晴らしい人がいるのかと衝撃を受けましたのをおぼえています。この本を読んだのがきっかけで、僕自身が変わり、会社を回復させることができました。

松下幸之助著 一日一話

「松下幸之助一日一話」
本のタイトル通り、毎日、365日分のとてもためになる文章が書いてあります。朝読むことにより、今日一日の行動の指針とすることができます。その通りに行動できると夜に満足を感じることができますし、少しずつ自分が成長せきます。僕は重要だと思う文章はノートに書き写してました。

稲盛和夫著 燃える闘魂

「燃える闘魂」
稲森和夫さんは、京セラと第二電電(KDDI)の創業者です。「京セラフィロソフィー」という哲学をベースつとして経営を行い。「アメーバ経営」という独特の経営管理手法を用いて、全社員を経営に参加させました。稲盛さんの言葉で。大好きな言葉があります。「動機善なりや、私心なかりしか」その動機には私心が入っている不純なものではないかと自問自答したときの言葉です。

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