【さいたま美園倫理法人会】人間の悩みは3種類です。悩みを解決する勉強会はこれ【あやしくないですよ】

倫理法人会 考え方

『会長挨拶なのです』皆さんは、なぜこの倫理法人会に、ウイング(さいたま美薗倫理法人会)に入会したのでしょうか?

「良くなりたい、もっと成長したい」と思って、入会したのではないのでしょうか?
「俺は暇だから入会した。」という人はいないと思います。

では、良くなりたいというはどのようなことなのでしょうか?
問題を考えるとわかりやすいです。

良くなりたい≒悩みを解決したい(その上もあります)

人間の悩みは大きく分けると3つしかないそうです。
それは、これです。

  • 健康
  • 人間関係
  • お金

毎年2万人あまり、この悩みで自殺をする人の割合はこのような割合です。(厚生労働省調べ)

  • 健康(46%)
  • 人間関係(30%)
  • お金(24%)

この悩みから解放されたいんじゃないのでしょうか?(あたりまえ)
健康でありたいですよね。

そして、お金の悩みから解放されたいですよね。
もっと言うと、ある程度たくさん欲しいですよね。

人間関係から解放されたいですよね。いやな人と付き合いたくないですよね。
もっと言うと、良い人間関係を築ける技術みたいなものを手に入れたいですよね。

そんな勉強をしているのが、倫理法人会。

さいたま美薗倫理法人会です

この記事の内容

  • お金だけでもダメ、道徳だけでもダメ
  • 本当の成功の仕方とは?【人格者であれ】
  • 全ての悩みの解決方法は『栞』に書いてある

渋沢栄一さんの言葉【お金だけでもダメ、道徳だけでもダメ】

お金だけを求めてはダメ、道徳だけを語ってもダメ。
両方を手に入れなくてはダメなんです。

どちらがかけても、心の充足感を得にくいからです。

渋沢栄一さんが言ってますよね。

「論語とそろばん」

これは、「道徳・倫理をしっかりと自分の中に持ちながら、経済活動も行いなさい」と。

こんな言葉も残してます。

『道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は戯言である。

道徳や倫理観を持たずにお金だけを追求する人は、罪悪ですと。

「他人への貢献が大切なんだ」ともっともそうな話、正しそうな事ばかり語っているが貧乏でいる。

そんな人に対して渋沢さんは「寝言を言ってるんじゃねー。」と言ってます

スティーブンコビー先生の言葉【人格者であれ】

『人格者であることが長期的に成功を収める人になる。』

著書『7つの習慣」の中でおっしゃってます。

時代が変化しても、変化しない軸。
それが普遍的な『原理原則』だからです。

コビー先生はたくさんの自己啓発本を読んで、戦前と戦後の自己啓発本が全く違うことに気が付いたそうです。

人格主義

戦前は、「謙虚でありなさい」とか「人には親切にしなさい」というように『人格者主義』の教えがスタンダードでした。

個性主義

一方、戦後になると(特に最近)、「秒速で1億円稼ぐ条件」とか「自分のことだけ考える」のように、『お金や自分』だけにフォーカスした『個性主義』の自己啓発本に変わっていったとおっしゃっています。

そのうえで、技術やテクニックにフォーカスした『個性主義』ではなく、その土台となる『人格者主義』をしっかり学び行わないと『長期的な成功』は果たせないと。

本当の成功とは『私的成功』→『公的成功』『それを繰り返す』

この本の中で、こうもおっしゃっています。

「まず、あなたが成功しなさい。」『私的成功』
「そして、周りの人を巻き込んで成功をしなさい。」『公的成功』
「そして、『公的成功』を何度も何度も繰り返いしなさい。」と。

『人格者主義』をベースに置いたうえで、成功の順番は『自分』→『周りの人』→『それを繰り返す』ということになります。

全ての悩みの解決方法は『栞』に書いてある

この『万人幸福の栞』にすべての悩みの解決方法が書いてあります。(怪しくないですよ)

この本を読んで実践することで、成功を幸せを手にすることができます。(怪しくないですよ笑)

この本は、スティーブンコビー先生の著書『7つの習慣』と同じ『人格主義』唱える自己啓発本のようなものだからです。

この本は、『序』と『1条~17条』と『真人生の成就』の三部構成になっています。

内容は、自分の心にフォーカスすることで、起こる出来事が変わっていくという章が多いです。

それ以外は、

  • 行動を変えると良くなる
  • 身近な人との良い人間関係を手に入れる方法
  • お金や健康の手に入れる方法
  • 最高の喜びを手に入れる方法

などのことが書いてある本です。

特に八章『明朗は健康の父、愛和は幸福の母』明朗愛和という章は、健康と人間関係とお金の手に入れ方が書いてあります。

さいたま美薗倫理法人会はこんな勉強をしています。

逆も然り、人の成功を応援しながら、自分が成功する方法

逆も然ですり。

普及

人の成功を応援しながら、自分が成功する方法、それが倫理法人会でいう『普及』です。

普及という行動をする中で、自分の土台ができて『自分の憲法』ができあがります。

そして、土台の上に成り立つ『行動やスキル』が磨かれ、そののちに自分の成功がやってきます。

普及こそが人格者になるための行動です。

与える人こそ成功する時代

アダムグラントさんの『ギヴ&テイク』という書籍に書いてあります
相手に、『与える人』こそ大きな成功を手に入れることができる。と

普及というのは、倫理法人会で『人格者』になるために学び実践し。
その人の人生が豊かになるという『人を幸せにするための行動』です。

それを、行い続けることで、僕たちが大きな成功を手に入れることができます。

まとめ

僕たちは、今まさに試されています。

倫理法人会に入った理由は「もっと良くなりたい」ですよね。
それを実現したいのであれば、実験しましょう。

7月の間だけ、『本気で与える精神』で誰かのために生きましょう。
この会に入っていただいて、幸せになってもらいましょう。

そのように考え実験してみませんか。

どのような結果になるかは、秋にでると思います。