新規集客するならこれが効果的 【美容室・エステ・整骨院・飲食店】

ビジネス

 

「新規集客、以前に比べてがだんだん難しくなってきたな
なんか良い方法ないかな~。」

✔このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 新規集客ならこれが一番効果的(instagram YouTubeです)
  • 旧媒体と新媒体の違いと効果
  • メッリトデメリット

■結果の根拠
・実際に行っている

新規集客ならこれが一番効果的(インスタ YouTubeです)

広告は嫌がられる時代になりましたね~
時間はかかりますが、SNSを使ってエンゲージメントを高めていかないと新規顧客を集客できない時代になっています。

(Instagramが何故か埋め込みができないので、一旦リンクにしました)
以前、うちの池袋店で働いていた酒井くん。

インスタのフォロワー数3万人以上です。
ここからの新規集客数凄いです。

https://www.instagram.com/sakaimotoki/?hl=ja

 株式会社七色という会社で愛知、三重、岐阜に11店舗展開中の外壁塗装専門店の小林勝庸社長のアカウントです。

(Instagram何故か埋め込みができないので、一旦リンクにしました)
小林社長さん効果的にインスタを使っています。
これめっちゃ面白いです。
全てリールで笑える動画をアップしています。

https://www.instagram.com/kobayashi.katsunobu/?hl=ja

YouTubeはフルバージョン見ることができます。
チャンネル登録者数10万人以上。すごいです。

職場の日常にエンタメの要素(ドッキリなど)を入れて人気のチャンネルになっています。
これめっちゃ面白いし、社長さんやスタッフさんを好きになっちゃいますね。

社内の状況をYou Tubeを通して発信しています。
仕事っぷりが伝わってきます。
スタッフさんも面白おかしく登場しています。

ベネフィットは何かというと、もちろんYouTube(google)からの広告収入も入ります。
それ以上に、仕事の依頼がきたり、多数面接に来たり、既存のスタッフさんも辞めないということがあげられます。

この「塗替え道場」さんのように、会社の日常をエンタメを交えて発信していくことで、採用にも集客にも困らなくなります。

うちもやろうと思っています。

少し前の媒体(広告など)と、新しい媒体(HPやSNS)の違いと効果

少し前の媒体

  • 名刺
  • チラシ
  • 看板
  • フリーペーパー
  • テレビ、ラジオ、新聞

新しい媒体

  • ホームページ(ぎり)
  • Facebook
  • instagram
  • YouTube
  • twitter
  • line@
  • tik tok

など

旧媒体

名刺

年配の方には渡さなくてはいけませんが、それ以外に名刺っていりますか?
SNSのプロフィールや投稿が名刺代わりになりまよね。

どこに住んでいて、学校はどこで、仕事はなにをしているのか。
名刺よりも詳しい情報が相手の方に伝わりますよね。

チラシ

チラシは、新聞折込をするか、フリーペーパーに入れてもらうか、直接ポスティングをするか、手渡しをするか、お店などにおいてもらうかです。

まだまだチラシが、当たる地域もありますし、当たる業態もあるのは間違えありません。
でもこれから、どんどんそのうような媒体というのはコンバージョン(転換率)が下がる傾向にあります。

情報を手に入れるのはスマホにシフトしているからです。

看板

看板は店舗営業している方は必須です。(無いとお店がどこにあるかわかりませんからね。)
し店前看板、駅の看板、ロードサイドの看板など、人の目につくような場所にあり、かつコスパが合うのであれば出し続けていいともいます。

フリーペーパー

手にとったら見てしまいます。
でも、反響率が下がっているので、発行部数も減っています。

テレビ、ラジオ、新聞

この3つの媒体の広告の価格は下がっています。
地方の高齢者向けなどなら反響率はまだ確保できます。
しかし、これらもどんどん反響率が下がる傾向にあります。

新媒体

ホームページ(ぎり)

ホームページでの新規客獲得数も下がっています。美容室で言えばホットペッパービューティや楽天ビューティなどポータルサイトのドメインパワー強すぎるから上位表示が非常に難しいのです。
ちなみに、MEO対策は行ったほうが良いです。

Facebook

Facebookは新規客獲得というよりは、既存客とのコミュニケーションツールとして使うのが効果的です。
来店と来店の間の期間に、忘れられないようにするために投稿する。

Facebook広告もあります。
地域や年齢、属性を絞って広告を打つこともできますが、反響率があまり良くありません。
費用対効果が合いません。

instagram

あらゆる業態の新規客獲得に有効です。「権威性」「専門性」「信頼性」を意識しつつ、「共感できるコンテンツ」「ためになるコンテンツ」「面白いコンテンツ」などを発信することでファンになってくれ易いです。

オフィシャルのアカウントよりも、個人アカウントでファンづくりをする方が集客しやすですね。

YouTube

YouTubeも新規客獲得に有効です。
インスタ同様、「権威性」「専門性」「信頼性」を持って発信することが大切です。
You Tubeは多くの人が参入し成熟してきているので、より差別化や作り込みが重要になってきています。

twitter

twitterは店舗ビジネスには向かないと思います。
ブロガーや情報商材を販売している人には向いています。
店舗などエリアが絞られるビジネスにはふむきです。

line@

line@で新規客は獲得できません。
既存客に対しても「囲い込まれて、広告がくるんでしょ」というイメージが定着してきています。

tik tok

tik tokの中でファンを増やして、You Tubeに流す手法があります。
ある程度tik tokで発信を続け、信頼を得てからYou Tubeへ誘導するのです。

instagram YouTubeのメッリトデメリット

Instagramは気軽の投稿できるのがメリットです。
しかし、エンゲージメントの高いフォロワーを獲得しそれを増やし、来店や購入を促すのが目的です。

有名人以外は、日常などを投稿してもフォロワーを獲得することはできません。
ターゲットを絞り、世界観を統一し、専門分野を決めて有益な発信をすることでフォロワーが増えていきます。

instagramメリット

  • アクティブユーザー数伸びている
  • 手軽に投稿できる
  • 投稿、ストーリーズ、IGTV、リール、などの機能が充実
  • トップ投稿に載るとバズが起きてフォロワーが一気に増えることも

アクティブユーザー数伸びている

気軽に投稿できる

写真一枚、文字も少なめの投稿でもその投稿が有益であればフォロワーが増えます。

投稿、ストーリーズ、IGTV、リール、などの機能が充実

通常の投稿に加えて、24時間限定のストーリーズ(フォロワー1万人超えるとリンクが貼れる)60分までの動画が投稿できるIGTV、tik tokのように短い動画が載せられるリールなど、自分合った機能を使うことができる。

トップ投稿に載るとバズが起きてフォロワーが一気に増えることも

Instagramのバズはトップ投稿に載ることです。それにより一気に何百人何千人のフォロワーが増えることもあります。

投稿内容とハッシュタグの研究を行うことでバズが起きやすくなります。

instagramデメリット

  • フォロワーを増やすのに少し時間がかかる
  • 遊び感覚で発信してもフォロワーが増えない

フォロワーを増やすのに少し時間がかかる

フォロワー1万人くらいは必要です。
早い人は数ヶ月で達成する強者もいますが、普通に毎日投稿しても1年以上はかかります。

遊び感覚で発信してもフォロワーが増えない

当たり前ですが、相手のメリットになる有益な情報を投稿しなければフォロワーは増えません。

真剣にフルコミットして、諦めずに投稿し続ければ1万人達成することは可能です。

YouTube

YouTubeは始める人が多いです。
しかし、ほとんどの人が挫折してしまい投稿を途中で辞めてしまっています。
(僕も2回挫折して、現在3回目にチャレンジしています)

しっかりとマーケットを分析しセグメントすること、ストーリー性を持たせエモーショナルに動画を作り込む必要があります。

YouTubeメリット

  • スマホひとつで無料で始められる
  • 1動画がバズると収益化につながる
  • チャンネルがブランド化すると安定的に収益を確保できる
  • アフィリエイトとして、商品を販売することができる
  • 自分の商品を販売することができる

スマホひとつで無料で始められる

特別高解像度が必要な動画以外はiPhoneで十分です。
動画編集アプリも無料でダウンロードできます。

1動画がバズると収益化につながる

投稿しても直ぐには再生回数が伸びません。
しかし、一本の動画が10万回再生されたりすると、一挙に登録者が増えて
数万円位の収益になる場合があります。

チャンネルがブランド化すると安定的に収益を確保できる

チャンネルが育ち、登録者も1万人超え、一本あたりの再生回数も1万回を超えるとそれほど多くはありませんが安定して収益が口座に振り込まれるようになります。

アフィリエイトとして、商品を販売することができる

概要欄にリンクを貼ることができるので、「楽天アフィリエイト」「amazonアソシエイト」また、「A8」や「afb}などのASPに登録し販売することができます。
これはチャンネル登録者数は関係ないので、いつからでも始められます。
(すぐに売れるとはかぎりません)

自分の商品を販売することができる

概要欄にリンクを張って、自分の教材を販売したり、自分のブランドの服を販売したり、店舗の集客に成功している人もいます。

また、前述した「塗替え道場」のように受注や採用をすることもできます。

YouTubeデメリット

  • チャンネルがすぐに伸びない
  • 挫折率90%以上
  • 誹謗中傷を受ける

チャンネルがすぐに伸びない

最低100本は必要と言われています。
Instagramやtwitter、その他でフォロワーが多い人はすぐに登録者数万人達成なども場合もあります。
芸能人などが参入するとすぐにすごい数の登録者を確保できますね。

挫折率90%以上

チャンネルが伸びないので投稿を辞めてしまいます。
諦めずにやり続ければ登録者1万人は行きます。

しかし、思考停止状態で動画をアップしても伸びません。

  • 伸びているチャンネルの分析(伸びている理由を知る)
  • 競合がどの位いるか調べる(少ないほうが良い)
  • 投稿する動画のマーケットが狭すぎてないかを調べる(狭いと見る人が少ない)
  • 強みを出す(元ヤクザとか元国税庁職員とか、なければ作る)
  • ビジネス系でもエンタメ要素を入れる
  • ストーリ性をもたせてエモーショナルな動画を作る

誹謗中傷を受ける

特にtwitterとyoutubeは誹謗中傷がつきものです。
強いメンタルが必要になってきます。

まとめ

新規顧客獲得はinstagramとYouTubeです。
どの業種業態でも集客可能です。
直ぐには、思うように行きませんが諦めずにやり続ければ必ずできるようになります。

あ、MEOも効果的です。
これは無料で即効性があります。